されど、そこで「国立も高い」にすると、格差の固定が進みます。富裕層が課金して国立に進学させるのは「安い」からではないでしょう。

アメリカで試しにそれやったら卒後の給与分が大学の学費の借金を「下回った」から「大赤字で人生が狂った」って言うので、もう真の富裕層しか来れなくなったそう

でもやっぱ、そんなに裕福でない家の子が医者目指した時、私立医は目指さないですよね。

富裕層は国立が安いから行くのではなく行こうと思った国立が皆に入りやすいように安くなっていたというだけなので国立に入る＝安く教育が手に入るという機会を皆に平等に与えている点で矛盾はないと思います

【思い出した】私が高校生の頃，「大学生の親の年収を比べると，慶応義塾よりも東大の方が高い」という話を聞きました．週刊誌なんかにも書かれていました

その論法で煙に巻く人、たまに見ますが詭弁ですよね。たとえ恩恵を受ける富裕層がいるとしても、年収の低い層にとって、そもそも私大は選択肢にないですよね。そこで国立まで値上げしたら（すでに高すぎですが）、一切の扉が閉ざされることになります。

超富裕層はコネが欲しいので、もし同じくらいのとこ受かったら私立に行きます ぶっちゃけ私立にはヘリコプター自家用に持ってるとか地下鉄の社長の娘息子とか来てますが 貧乏人には私立という選択肢は絶対ない(受験料が高すぎてそもそも併願なんか有り得ない)で国立か高卒の二択

やはり塾は潰すべきなのでは？（習近平スタイル）

理系医療系学部だと、塾代＋国立学費の方が私学よりも安上がりになることが結構ある

あなたのような方のルサンチマンのために国立大の学費を高くすると、より格差が拡大するだけでしょうね