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(1/5) 1年が過ぎた。 自殺報道が新たな自殺を誘発するウェルテル効果は広く知られてる。それに比べ、生を前向きに描く自殺報道が自殺率を抑制するパパゲーノ効果は知名度があまりに低い。 例えば去年の今朝、私はほぼ確実に自殺と思われる状況に出くわし、曖昧な噂の拡散防止とパパゲーノ効果を狙い、

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鹿沼 厳@kanuma_Gen

また辛い教訓を思い出した。 (1/4) 動物の知能をはかる迂回実験。ニワトリは透明な壁の向こうにエサを見つけると壁の前で立ち往生する。迂回はしない。 ヒトの目にはニワトリの愚かな姿が映る。でも迂回を知らないニワトリに言わせればたぶん、エサから一旦遠ざかるカラスの選択こそ馬鹿げてる。

鹿沼 厳@kanuma_Gen

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(2/5) SNSへ前向きな情報を投稿した。 ただ閲覧者の大多数は自殺者の心理に明るくない。 知識面もだがそれ以上に肌感覚の面が理解不足。 なぜなら死の入り口に踏み入り生の景色を振り返った者は、基本的に死人か果報者の生存者しかいないから。運良く私は後者で口がある。だから考えた上で投稿した。

鹿沼 厳@kanuma_Gen

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