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(3/5) まず考えたのは、事故が起きた以上、情報は拡散されるという予想。 ただし仮に拡散が中途半端なら、関係者が善意で情報を隠蔽する恐れもある。その場合パパゲーノ効果が薄れ、噂の影響でウェルテル効果だけが残りやすい。 数時間後、怪我人の経過を組織側が発表すると知り私は投稿を削除した。

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鹿沼 厳@kanuma_Gen

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(4/5) この時は、自分にできる範囲で好ましくおおごとにできたと思っていた。 1ヵ月経ち現場に行くと、窓は開け放てないように対策されていた。 とはいえ棟内の他の窓には今も転落防止の措置など何ら施されていない。 予算不足等の事情もあるかもしれないけれど、命を本当に尊重しているのだろうか?

鹿沼 厳@kanuma_Gen

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