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持っている人を緩くくくってASDと呼ぶことにしよう、という発想です。症候論と呼ばれる医療モデルは「その症状の背景にどのような機序があるかは不問にし症状があればひとまずASDと呼ぶ」という”立場”なので、蓋然的にうつ病のASD者などが出てくることもあるわけです。

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きりしき@kirisikisiki

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症候論の立場が医療で主流になる前には、医学的な伝統をより重要視した病因論(脳の器質的な問題なのかなどを問題とする)や精神分析などを主流とした病態水準(自我の確立の程度で症状を評価する)などの立場があったわけですが、症状と一対一対応になる脳の器質的な疾患がほとんど見つからなかった

きりしき@kirisikisiki

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