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自分が好意も揶揄もお節介も含んだ全ての視線を向けられる舞台上のクラウンであることに自覚的でありつつ、それに群がる視聴者側のよくあるマウンティングに対しても「わかった上でこの波に乗ってやってる」という態度をはっきり示していて、それによって視聴者側にも「わかった上でそのフォーマットに
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乗って楽しむ」ことへより自覚的になっていく効果が生まれ(そのノリが嫌な人は、他の全ての配信同様に自然と離れる)、それが名取の配信におけるファン側との連帯感というか、ある種の共犯的な内輪ノリの空気感に繋がっていると思う 時代に求められ時代に応じた怪物的な才能とさえ思う