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「「らしく」ほどくだらないものはないというのが私の人生哲学の一つである。「らしく」を決めるのは他人であり、社会であり、結局のところ、それはフィクションである。自分をフィクションに委ねることはできない。それに私の意識は一つ一つのレッテルよりも多様である」(『生きるということ』P118) pic.twitter.com/sPrm3HIy58

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「民族差別。民族対立の多くにも、記憶がかかわっている。差別をした側、侵略をした側は、過去を忘れたがる。された側は忘れたくない、忘れまいとする。民族の倫理というものがあるとすれば、その中核をなすのは歴史の記憶ではないか。」(海老坂武『生きるということ』P12) amzn.to/4aZodyl

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