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#読書履歴_kzm 『Carver's Dozenーレイモンド・カーヴァー傑作選』村上春樹訳 以前カーヴァーの詩は読んで、いいなと思ったことがあったけれど、短篇は初めて読む。頭から数篇読んだ正直な感想としては「よく分かんないな」だったのだけれど、終盤の三篇とても好きだった。 『大聖堂』妻が眠って

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からの、ふたりのあいだの何かがじわじわと縮まっていく、不思議な感じ。その場所の奇妙な雰囲気。惹き込まれる。 『僕が電話をかけている場所』アルコール中毒療養所の不安な空気感、何となく捨て鉢な回想。でも最後にほのかに光があるような。その感じが好き。 『ささやかだけれど、役にたつこと』

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