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「よさ」を”特徴”と見做すならば、まだ客観視できます。 しかし、「美しさ」は……? 生徒が「機能和声とは異なる音の重なり方が、濁って気持ち悪く聴こえます」と述べたら、「音楽のよさや美しさを味わって聴くこと ができるようにする。」ことを掲げる指導要領の目標未達?

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長谷川諒|音楽教育学@haseryo_ME

ズーム面談でも「よさや美しさを味わうってどういうことなんですかね…?」という相談をされることは割とある。日々の業務に忙殺される先生方がそのような本質的な問いに辿り着くことに敬意を覚えつつ、このような問いが教員養成課程で十分に取り扱われてきていないことの問題点もひしひしと感じる

Itsuki.N(音楽家 その他)@dolce_mousa

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特徴を理解できることと、それを美しいと捉えられるかは必ずしも同値ではないでしょう。 そもそも、指導要領解説にある音楽の聴き方に関する記述を読むと、私は標題音楽偏重の気配を感じます。世の中、そうではない音楽の方が多いのに…… pic.twitter.com/iwb5T6vIU1

Itsuki.N(音楽家 その他)@dolce_mousa

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