別に一作目がわるいってんじゃなく、「3」ってこんな話なんだな、とオレに錯覚させる、あるいは理解させるに十分な、人間の皮を被った胸糞悪い化け物たちと、そこが「ヘザーを主題にしてるがゆえに」ヘザーに抵抗の余地がありまくる精神世界。 「往きて帰りし」ヘザー。 トラック運転手。
メニューを開く特異点とでも言うべき、アレッサに対して、胸糞悪いことが行われた、から、「今現在ヘザーがやられてますね。反撃しましょう」の見てる側のメンタルを心強くしてくれる、なぞの何か、妙にキモいが、物語には添え物してまう、モックスパイダー。