一方で、談志の芝浜の一番いいとこで客の携帯が鳴って会場が非常にピリついた時に「あんた、電話だよ」って受けて和んだのもつかの間、「…って三平ならやるんだろうがな、俺にはできねぇ」って下がってしまったエピソードも好き 自分の芸をどこに置くか、そしてそれを愛せる客がいるか、のせめぎあい

舞台も演奏もライブでやっていると とんでもないトラブルが起こる事があります。 しかし、それをどう乗り越えるかが真骨頂。 活かすも殺すもプレイヤー次第。 ショーマンとしては何としてでも軟着陸を目指したい。 演技、演舞、演奏をちゃんと最後までやり抜くのは 人生の糧になる。

これ右下がドラえもんにしか見えないんだよなぁ

観客は、えーっと思ってたはずだけど、一瞬で気持ちが晴れて楽しくなるのか。音楽の力ってすごいなぁ。

当代江戸屋猫八先生の出番中、いつものように動物の声帯模写をやっている最中に大きなクシャミをしたお客さんがいて、すかさず先生、 「今のは違いますよ」 という現場に遭遇したことがあります。

その瞬間のアーティストの機転、素晴らしいですね。ライブの魅力の一つですね！

自分のiPhoneの着信音も Nokia のこれにしてます(・∀・)

昔、落語で「あのねぇ熊さん、人にものを聞きに来ようって時は携帯くらい切っときなさいよ…で、何が聞きたいって？」とやった師匠がいて、ますます好きになりました。

プロ精神ってのはこういうのを言うんだろうな…… 惚れちゃうよ

こちらのバイオリニストのお名前を知りたいです！