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詩誌「フラジャイル」20号、5月7日発売。なんと、アフガニスタンの亡命詩人ソマイア・ラミシュさんの現代日本文学論「人生とは一つのメタファーである! 村上春樹『海辺のカフカ』への眼差し」が掲載。ペルシア語からの訳を中村菜穂さんにお願いし、私は解説と校訂を担当。 amzn.asia/d/gmPv6NB
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ソマイアさんは来日時、安部公房や村上春樹、松尾芭蕉を愛読していると話しました。 webafghan.jp/somaiaramish-v… 『海辺のカフカ』は世界幻想文学大賞受賞作。つまり、これはアフガニスタンの文芸批評を紹介する試みのみならず、幻想文学論でもあるんです。