土木技術が発達していなかった時代のままの規格の路線が未だに使われている事が、競争力を下げ、災害に弱く、赤字増大の要素になっていると考えます。 上下分離方式、公費を投入してでも災害に強く、車社会と調和し高速交通のニーズに見合った在来線を造り直す必要があります。

JR北海道は利益を上げようと特急列車の指定席化と割引切符の廃止を打ち出したのでしょうが、利用者の経済状態を甘く見過ぎたとしか言いようがない。

鉄路は繋がってこそ命。日本の大動脈破壊は国力疲弊は理の当然。JR7社の分割運営は最大の弱点。ローカル線がすべて黒字は絶対ない。「ローカル線から首都圏までの全ての路線で利益按分を図るべき」であり、それで足りなければ国家経営予算組みをする。そこには目に見えない経済効果が日本の活力がある

JR東日本のあずさ、ひたちの全車指定席の特急料金を参考にして指定席をお得に利用出来る料金に変更すべき！。また自由席乗り放題の北海道フリーきっぷ向けに指定席530円で乗れるオプション券を作るべき。

潜在需要…つまり、自家用車やバスを使っていた人たちに、鉄道を使ってもらうか…がポイントですね〜山線など取りこぼし多そうでは？ 利用者が増えれば、客単価が下がっても、増益になり得る…本来、公共交通機関とは、そう言うものでは？

鉄道ならバスより無人の自動運転しやすいですし係員数は解決しやすいですね

取りこぼしていた鉄道の潜在需要を掘り起こせるのが北海道新幹線札幌延伸ですねｗ これで心置きなく在来線は廃止できます