最近、近所の農協のGSが閉店になりました。このままでは過疎地からGSが無くなって、使い勝手の悪いBEVを、意に沿わないのに選択せざるを得なくなります。

それに加え地下タンク改修義務化 mantannet.com/tank/

家の周りが少なくなったのかと思ったら日本中なんですね。去年の末に無くなって近場の４つ全部無くなってました。今までも震災とかの時スタンドに行列出来てたのに、これからどうなるんだろう。

地方の人口の少ない所のGSはどんどん無くなっています。 ガソリンを入れに行くのに30分とかは当たり前。 標高の高い所、雪深い所、気温の低い所はEV車は使い物にならない。 日本政府は地方を蔑ろにしてる証拠だ。 霞ヶ関と永田町を山の中へ移ってやってみろと言いたい。

ガソリンスタンドって、あまり意識しないけど、ある程度の間隔で存在しないと困る。 ハイブリットなどで燃費が伸びて消費がどんどん減るのに、一定の割合で地域に存在しないと困る存在。

一段落ついた悪政。経済産業省の失政で、全国で灯油の入手も不便になっている。末端には補助金は行き渡らない中抜き行政。ガソリンスタンドの建設は急務。資金は国家が負担するべきだ。公共性を軽視している。

カーボンニュートラル⇒EV推進 日本＆日本車、追い落としのために欧州が仕掛けた罠です。 日本は簡単に罠にハマります。 メディアが日本貶しに賛同して報道するからです。 日本人、日本政府は強かに対応することが必要です。 気がつけばそこにいるのは日本だけということになりかねません。

地球温暖化などという、偽の根拠に基づいた強引なグローバリストの政策は少しずつ綻びが見え始めてきましたね。 「こちら側」が多数派になれば、後は一気に崩れてゆくのかもしれません。

EVは利便性やリセールバリューが悪いなどの弱点に消費者が気づき始めました。現在はハイブリッド車の価値が見直されているようですが、ハイブリッド車でもバッテリー寿命や廃棄問題などの課題が存在します。結局のところ、内燃機関のエンジン車の方が最も優れているように思います。

太陽光発電も風力発電も火力発電所がないと安定供給ができない。自然エネルギーは嘘だらけです。