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「『豪州が共同親権から単独親権に揺り戻しているというデマ』を言っているというデマ」はやめてください。豪州では、2006年の法改正後、別居親が子と均等な時間を過ごすことが望ましいという「誤解」が生じ、同居親や子どもの安全を脅かす結果になったので、安全を優先する法改正を行ったのですよね？
メニューを開く豪州が共同親権から単独親権に揺り戻しているというデマについてはベネット判事も「決してそうではない」と断言しておられました。 また判事は、子どもにとって父母双方からの関係性を保たれることがいかに大切かを何度も口にされていました。法案に反対された議員に対しても同様だと思います。
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梅村さんたち議連が目指しているコンセプトは否定されているはず。ベネット判事に日本の現状について正しいことをお伝えしたかった。ベネット判事は、こう言ってませんでしたか？「２００６年の改正後、子どもがDVから守られない事態が生じ、今回の改正でDVから子どもを守ることに重きをおいた。→
