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さて、問題は「どうしてそのように分けて書くのか?」とその理由である「どうして構成比をみたいのか?」なんですよ。ここが複式簿記のコアであり、複式簿記の定義から導き出されなければいけない命題と定義なんですよね。現代風にいえば「決算」のためなんですが、どうして決算が必要か?といことで
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あり、これが複式簿記の定義とつながっていなければならないんですよね。でも世のサイトも入門書もそんなことは考えもせずにありきたりの現象面からだけ見た定義でごまかしています。まさにごまかしでしょう。これは会計の定義そのもので、出資者にごまかしがないことを説明するためだと考えられます。