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経済と宗教の認知革命で集団規模拡大は出来たけどあくまで相対的な解決方法であり根本解決には至りませんでした。彼はサピエンス全史での経済的認知革命ばかりが知られているけど、ホモデウスでは農耕牧畜開始で他の生物の命と数の操作も始まり人類のそれらに対する優越差別意識が芽生えたとも言います
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まず植物を差別し、動物を差別し、外集団を差別して行ったのか、全て同時進行だったのか。いずれにしろそれら差別意識を極力中和するには共通の敵を設けるしか有りませんが究極の敵としては宇宙人に侵攻してきて貰わねばならず、非現実的でもあると共に80億人が団結するなら強権支配者も現れる筈で、
