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「虎に翼」。構造的暴力がある場合にどう振る舞えばよいのかということに個人としては関心がありました。弱音は解決にはならないかもしれないけどその人をそのまま受け入る、寄り添う。これまた、三淵嘉子さんが歩まれた人生に顧みると激烈に胸熱。
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何だか、大学院に進学するか悩み、後に指導教員をお願いした先生に相談に行った時のことも急に思い出してしまいました。「温かい布団で寝ている人間が刑事政策の研究をやれるのでしょうか」というような自分でも何を尋ねたいのかよくわかっていないことをそのまま先生に質問したのでした。
