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「私が書いた2021年6月号『正論』「ポリコレ派への共感 強制する社会の歪み」が、恐らく、真正面からのオープンレター批判としては公の媒体では最も早期である」という事実が、何故私「だけ」訴えられたのかの実質的な「答え」だとしたら(連中がこれを認める訳ないが)、提訴の「意味」が分かりますね。
メニューを開く私は確かに正論記事で「甲南大学非常勤講師」と肩書きを書いたし、Twitter上の北村・オープンレター批判のアカウントの中では所属が分かっているから一番提訴しやすかったのだと思いますが、「山内翔太」と「山内雁琳」の同一性を確認する為にこの記事を持ち出して来たことから考えるとその意図は……
