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これは舞台でもちゃんとできる人たちが、あえて漫画を演じたケース。悪い意味の顔芸が増えていったのは、80年代にビデオが大きなビジネスになってから。映画から大ロングがなくなり、テレビモニターに合わせて顔で「説明」するケースが増えた。それを観て育った若手は、それが演技だと思ってしまう……
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90年代にそういう議論があったのは知ってるが、多分今の大げさな演技の原因は00年代以降小劇場系の役者がTVや映画に進出したのがきっかけ。今は美術も照明も演技も小劇場みたいなのが増えた。配信で海外と見比べると日本だけ異質なのがよく分かる。