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絵馬ユズルが「師匠がいなくなったのはあんたのせいだ」的に言い放って、それは二宮匡貴にとって初めて“責めてもらえた”ことなのかもしれないのかな……。遠征行き取り消しの中で鳩原未来当人は何も言わずに消え、だからこそ漠然と責任を感じるも真相はわからないまま……こうしてあらためて責められた
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ことで、曖昧だった、あるいは自分だけしか感じられてなかった責任の所在を、誤解とは言えようやくくっきりと実像を伴って持てるようになって、だからあんな風に“自分がどうしたいか”＝本人から話を聞きたい、とアウトプットできたって考えると、ある意味では救いだったのかなって思ってしまう。(偏見)
