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酪農学園大学の堂地修教授(現 日本胚移植技術研究会会長)が第31回日本農業研究所賞を受賞されました。受賞の対象となったのは、「牛の凍結受精卵の移植技術の簡易化に関する研究と普及」です。論文に発表されたのは1991年で、ダイレクトトランスファーの世界で最初の報告でした。

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