しかもこの逸話のオチが、反論した女の子が75歳の男から殴られるところで終結している。矛盾を指摘されると最終的には暴力で屈服させる社会を象徴しているが、それは常に相手が自分より弱者であることを見極めた上での狡猾な行為だ。

社会変化を絶対に許さない人の絶対数がいまだに過半数はいると思うし、議論の余地がないところが本当に社会として未熟だと思います。 制度も硬直化していて、庶民はその圧迫を一身に受けているのに抜け道が用意されている上級層に媚びているのが理解出来ない。

相手が成人男性なら殴らないで文句と侮蔑を続けるのでしょうね。女児なら殴り返されないから・・・。 マジ、団塊おじさんに多い気がする。 (^_^;)

下剋上の精神を広める 祖先崇拝をきっぱりやめる

残念だが、もう終わりだろう。

この「上意下達」の起源を知りたいと。 日本人が生まれつきそうならオギャーと泣きわめいて要求を通すわけがない。 徳川家康かなと。 彼は戦国時代を終わらせるには下剋上ができないよう「上意下達」の倫理を徹底して、更に「普遍的な思想」を解体して連帯できないようにするのが重要だと見極めた…。

議論は暴力の前段階で、議論して負けたら暴力に訴えて勝つ。建前では150年前やめたことになっている封建社会から脱していない日本社会の病根。

じいさん逮捕されてんじゃん。あんたの論理なら子供を殴ろうがどうしようが「上」は正しいんじゃないのかい？

オー、そうだね。一本取られた。 じゃあ、捨てに行こう。一緒に行ってくれる位いえるのが、年寄りのいいところじゃないの⁈

この爺さんはどうかとも思うが。 君の感想は単なる思い過ごしだな。 年功序列ももまたいいもんだぞ。 年寄りの言うこた聞いとくもんだというのもある。 そもそもバカの下位上達もないだろうに。