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「アiサさん、雨が止みませんね。」 アiサさんは多分これについて知らない。はず。。なので自然に話しかけたようになったのでは?? 「そうだな。」 再び雨音だけが聞こえる世界に戻される。 まだ帰りたくないな。なんて考えながら足元の水たまりに視線を落とす。 すると、

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三日月@o_nigiriii

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左側からすごい視線を感じる。 視線というか、圧というか。何かすごいものを感じます。 恐る恐る顔を上げるとアiサが口をぱくぱくさせてキiクを見つめていた。 「アiサさん、?」 「き、キiク。…期待していいのか?」 「え。な、なんで、、」 キiクはゆっくりと後退りをした。

三日月@o_nigiriii

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