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胸の中が黒い液体で満たされたようでとても苦しいが、戦争というものはそうした色でしか表すことができないものなのだろう。これでもかと迫ってくる、戦争のイメージ。詩人の父と画家の息子で作った絵本。ジョゼ・ジョルジョ・レトリア=文 アンドレ・レトリア=絵 木下眞穂=訳『戦争は、』(岩波書店) pic.twitter.com/ITHFzV2Xzh

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ジョゼ・ジョルジョ・レトリア=文 アンドレ・レトリア=絵『戦争は、』(岩波書店)。何が驚いたかと言えば、店のロングセラーにもなっている、『もしぼくが本だったら』の親子なんですよね。一人の人間の中に優しさも怒りもあり、それは何ら矛盾することがない。x.com/Title_books/st…

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「本を読むこと」をユーモアとアイロニーで包んだ、大人のための絵本。本の持つ力が、簡潔な文で繰り返され、イラストレーションはいつも想像外のところから飛んでくる。時たまページを開きたい、素敵な一冊です。『もしぼくが本だったら』(アノニマ・スタジオ)

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