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#六角式目 考察 不倫による事件や問題はおそらく古代社会からあり、中世武家社会で言えば、源頼家が安達景盛の妾に手を出し騒動となり、北条政子が仲裁したことは著名。その後は、#御成敗式目 においても不倫を罰する条項が形成される。そしてその罰則は原則極刑である⬇️ #分国法 #戦国大名 #六角

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よふかし🇯🇵🇺🇦(趣味•研究垢)@elpadrido1213

#六角式目 現代語訳 一、妻の不倫について、この件(不倫)した女性と男性、どちらも共に処刑せよ #分国法 #戦国大名 #六角

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ただし、不倫行為による罰則は死刑だけではなく、肥後人吉庄の相良氏の法度では、所領没収という罰則となる。とは言え、塵介集では死刑が罰則である。女敵という慣習は近世まで続く。前近代社会の日本における不倫は「生きるか死ぬか」の行為であったと伺える

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