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『錬金術のイメージ・シンボル事典』の方は邦訳があり、この著者のリンディー・エイブラハムが、『The business of Alchemy』に対して推薦文みたいなのを書いていて、「17世紀の神聖ローマ帝国における錬金術についてひとつの洞察を与える」と。 エイブラハムが上述の事典で「投入」に触れていて。

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はえぬき@haenukichaaaan

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『事典』では直接的には『The business of Alchemy』のp.269(間接的にはその前後も含めた章ごと)を参照し、本の主役であるヨハン・ヨアヒム・ベッヒャーが生きていた17世紀末までにドイツで「projector(錬金術の投入を行う者)」は「deceptive artificer(人をだます計画者)」の意味合いを持ったと。

はえぬき@haenukichaaaan

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