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保守福音派と話が噛み合わないのは、多分人権に対する考え方。 彼らは「人権なんかより聖書が大事」と考える。 我らは「聖書か人権かの二者択一ではない」と考える。 対話の余地がない。平行線。
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私は福音派ですが、福音派の中には、確かに人権より聖書が大事、みたいな考えの方々は一定数おられますね。 でも本来、聖書を重んじる立場から聖書にある隣人愛を実践するならば、福音派は人権を人一倍重視する立場になるべきなのでは?と考えています。
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人権という観念は人間の尊厳に基づいている。 人間の尊厳は神による創造に基づいている。 神による創造は愛に基づいている。 つまり、人権は神の愛に基づいている。 「愛よりも聖書が大事」ということは、ありえない。
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レベルは違いますが、 いわゆるワーママ(今は当たり前)と教会の女性の役員も平行線。「(女性は)仕事より(平日も)奉仕」。 平日仕事行ってますのでと何度言っても通じない。 もう諦めましたけど(笑) 自分の教会のアラフィフアラフォー女性が会社勤めしてるってことが理解できないみたいです。
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福音派の先生方は「キリストだけが神様、仏教や神道などは人間が作った偽物の神様を拝んでいる」と言われます。聖書を重んじるのはいいですが信仰の多様性を認めません。在来宗教は全て「ご利益の神様」扱い。ご利益の何が悪いと私などは思います。