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イスラーム映画祭9神戸までいよいよ1週間となりました。初日オープニングはフランス映画『憎しみ』、28年ぶりの劇場リバイバルです。 本作はフランス映画でほぼ初めて、都市郊外(バンリュー)に住む北アフリカなどにルーツを持つ若者たちの実態をリアルに描きエポックメイキングな作品となりました。 pic.twitter.com/kU6zhNUf1b
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上映後には同志社大学の森千香子さんによるトーク「2023年「暴動」をふり返る―郊外(バンリュー)映画とフランスの移民事情」がございます。 1996年の日本初公開時にはほとんど語られなかった“移民”と“郊外”という視点から『憎しみ』についてお話いただきます。映画の奥行きが10倍深まる事必至です。 pic.twitter.com/cg5v1FWu5D