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演奏会に行くと、曲目の最後に演奏者の経歴が書かれている。そしてたいていの場合「〇〇氏に師事」と書いてある。これってなぜ書いてあるのだろうか?誰々に習った、どこで勉強したという情報は音楽を鑑賞するために重要ではなく、むしろ師匠の名前をいちいち書いて「虎の威をかる狐」のように振る舞う…

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笛僧🇨🇿佐藤直紀@fuesou

みんなのコメント

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逆の場合もあるかも。 「私の教えた○○君の演奏会に行ってプログラムを見たら、私のことが全く書かれていない。彼を育てたと思っていたけど、彼はそう思っていないんだな」 師匠がそんな気持ちにならないように、いわゆる謝辞のひとつという意味合いがあるように思います。

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アマチュアですが、とても先生には恵まれていて、レッスンをお願いしています。が、あまり先生の名前を出すと、自分のレベルから、先生に失礼だと思えて、積極的にはお名前は言えません…。

北東京フィルハーモニーオーケストラ@philharmonyorch

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「⚪︎⚪︎氏に師事」はともかく「⚪︎⚪︎のマスタークラスを受講」は書く必要あるのか、と見かける度に思いますけどね。

MikanTheDog@withMikan

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(日本の)クラシック音楽って、茶道や華道と同じ伝統芸能だから、流派が重要ということでしょうね。

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ベートーヴェンは、ハイドンに私に師事したと経歴に書いてもいいよと言われたら、私はあなたなんかに師事した覚えはないと啖呵を切ったそうです。忙しくてほとんど教えてくれなかったようだけど😅

浅岡弘和@kyoshotei

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私も以前そのように思っていましたが、ある邦楽の家元を知って少し変わりました。 「どこへ出しても恥ずかしくない演奏をするように生徒を育てる」という気概を感じて、なるほど家元制度も悪くないかもと思いました。

pirikafumi@pirikafumi

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原材料、原産地の表記みたいなものかと

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学生の時、卒業した後どれだけ経歴をずらずら並べられるかが、勝負って言われて、それって音楽の本質からかけ離れてると憤慨した😤 ホントどーでもいい。けど、それが初対面だと、信用になったりするから結局使う😣誰かが作ったルールに自分も洗脳されてる気がする。

森野亜古🌿ピアニスト・作曲家@akomorino

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還暦過ぎてこの頃は、師匠の名前どころか、演奏者の名前すら見ないで聴いてますね。いいなって思うと名前を見て、経歴見たりしてます。才能のある子は、世界中のどこから出てくるか分からないという印象です。

Ytonju@...@Fox_M_X

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タテ社会の名残でしょうか?

守口市吹奏楽団 ブランク43年のトランペッター うずまき「ソ♪」@i5MILTOuCo5YOii

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