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平野啓一郎氏がノーラン監督の作品は結果と因果に対する懐疑があるという話をしていたのだけれど、ナチスドイツ(ソ連)との開発競争が発端として、理論に対する実践とその結果への知的欲望、祖国米国の犠牲者と敵対国日本の犠牲者を天秤にかける道徳的懐疑場面は繋ぎ目として結構定番感あったけど→

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さわら@35sawara

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そういうマッドな描写の後、原爆投下後の日本を見た彼は、理想や空想の世界から現実に引き戻されている分、優しい物語なのかなと思ったりした。 でも虚飾の後悔である(意訳)というのもなまじ分かるのでこの辺り色々な人の感想をみたいなと思った。

さわら@35sawara

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