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大角洋平「身体拘束中の被疑者に対するトラウマインフォームドな供述採取制度の検討」愛知学院大学論叢65巻1・2号87頁 researchmap.jp/okadoyohei/pub… トラウマに意を配った取調べ制度を構築しないと、虚偽自白のリスク、権利行使の困難、健康被害を生じさせることを指摘した論攷。

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民事法領域では人の脆弱性を前提とした消費者法学が発展しているのに対し、刑事法領域では、被害者や少年を除き、関心が薄い。 そこに一石を投じてる。 大角さんの作品て、些か理想先行にも見えるけど、ねえねえこんな論文あるよって人に語りたくなるおもしろさがある。 あと性格の良さが滲んでる。

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