私も裏方の一員なので、舞台制作のしかも「助手」というポジションが、作業内容・時間・報酬を規定するのがすっっごく難しい仕事だってことの想像はつくんですけど、（その良し悪しはさておき） だからこそ「最低保証」くらいは明記しておくのが（世間に対する）業界のためなんじゃないかと思います。

しかも「生年月日記入」させてるし。 日本でも雇用対策法改正されて、年齢制限禁止になったんじゃなかったでしたっけ？

やりがい搾取的な話でしょうか。

先進国ではこういうの聞かないですよねえ。

外から失礼します。 私の所属するオーケストラも、報酬は最初の給料貰うまで分かりませんでした。 最終学歴と、オーディションで上司(常任指揮者)にどれくらい気に入られるかどうかで決まるフシがありました。

「当社の規定にもとづく月額」とか書かれても、だからいくらなのそれ？ちゃんと言ってくれないとこちらも生活かかってるし、履歴書書いて面接行くだけでもすごい時間と労力なのに無駄にしたくないですよね。これだから後で安月給で思い切り使おうというブラックが企業が味をしめてるんですよ。

日本全くそう。年齢も書かせるしまだ写真貼れ、っていうところも。面接行くと全く給料の話出てこないし、なんと決まってから「いくら」と通知してくる。この文化はやばいです。ただこちらから「お給料なんですが。。。」と聞きにくい雰囲気があり、これを聞く事自体採用に影響するかもと思ってしまう。

給与・勤務時間・手当類ふくめ、条件を提示しないで求人ってあり得ないですね。要相談というのは、基本が決まっての上ならわかりますが。

既に決まっていて 一応、公募しないといけないから ってやつなのでは？

クラシックは、基本的に取られるばかりなので、あまりお勧めしたくありません。稽古ピアニストの求人についても同様です。リッカルド　ムーティ