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神保町シアター「山田太一と木下惠介」で、大林宣彦監督『異人たちとの夏』(1988・松竹・35㎜)観る。山田太一原作、市川森一脚色。風間杜夫の部屋の本棚にはルネ・クレールやベルイマンが並び、テレビでは『カルメン故郷に帰る』が流れ、病院のベッドサイドには福永武彦『草の花』が置かれていた。 pic.twitter.com/gWOYiNVZRp
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大林宣彦監督『異人たちとの夏』、テレビ放送かビデオで見たけど、やっぱりスクリーンはいいよなぁ。しかしこの映画も二段構えだよな。ホロリとさせておいてラストで……。名取裕子のドレスの白、風間杜夫と片岡鶴太郎と秋吉久美子の下着の白。 pic.twitter.com/hcWMisza73