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先に紹介した能村は、折口の学継ぎがたしだったが、梅木は折口の目指した「民族の神学」の組織化を継ごうとしたと言える。私は奈良を訪れると高畑に宿ることが多いが、梅木春和の在りし地に折口学統の残り香を感じるのである。

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宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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