ポスト

慶應の塾長、平等(equality)と公平(equity)の区別がついてないんですね。 今、社会制度について語るなら、この概念は十分に理解してないと議論の土俵にすら立てないように思います。 本当は理解しているけれど、ないまぜにした方が自分の利益になるからというのなら、それはそれで下劣な態度であり(→ pic.twitter.com/wGYlasegs3

メニューを開く
藤井一至 Kazumichi Fujii@VirtualSoil

慶応義塾塾長の「国立大の学費が安いのは不公平」という話で「公平な土壌」「共通の土壌」という言葉があります。残念ながら、土壌は同じではないのです。公教育はその不公平を被らないように低い学費(本来は無償)に設定されるべきなのです。私学が付加価値を高めて高い学費にすることを否定しません

みんなのコメント

メニューを開く

→) 自分の塾の学費については好きにすれば良いが、公教育について語るには相応しくない。 それにつけても思い出されるのは上野千鶴子氏の東大での祝辞との対比です。国立の学生に対し、自分の実力だけだと思うなと語った上野氏と今回の塾長の発言、どちらがまともかと言えば、私は上野氏だと思う。

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ