ポスト
仕方なく重だるい身体を起こして、💊がある棚に行くが、空になった吸│入│器がひとつ。そうしている間に咳もではじめる。高│熱で浮かされた脳みそでは、苦しいと、どうしよう。しか出てこない。そのうち立ってるのもしんどくて肌寒い廊下でうずくまる。
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熱で元々弱ってた心が苦しさで余計なことを思う。 やだ、しにたくない。怖い… 大粒の涙が床にパタパタと落ちる。さらに気│管│支が閉まる感覚とともに咳が出る。 酸│欠で意識が朦朧として来た時、玄関が開く音がして見上げるとそこに恋人くんが。