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幻想と現実が不可分になっていく映画独特の欲望と狂気の世界に配置された、ヒッチコック(『レベッカ』)、アーサー王伝説、遊戯のだるまさんが転んだや、フェルメールの絵画の謎解きも面白かった。冒頭、主人公が映画館へ入った途端に上映中の『レベッカ』のカットが、映画=映画内映画のように→

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田口ケンタロウ@tagkent

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シームレスにつながれ驚いたが、とても暗示的に思われる。『泣き沈む女』の存在感が強烈だったドミニク・ラファンが正反対とも言える立場の役柄で観れたのもよかった。個人的には主人公のドパルデューに恋焦がれるミュウミュウの役が、理解できないながら可哀想で仕方がなかった。

田口ケンタロウ@tagkent

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