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成程。これは大学等の研究が進展して応用段階に到達した時、実用化が得意な産業界にバトン渡した健全な発展解消。この場合は『バブル』ではなく中身が詰まっていた例かと。以前から私の持論だが、基礎研究と応用開発と実用化の各段階は、各々得意な「餅は餅屋」に任せるべき(混ぜると危険で失敗する)。

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玉井克哉(Katsuya TAMAI)@tamai1961

仰せの通り。二つのパターンがあるように思います。一つは、よくご存知のもの。今一つは、大学から健全に民間移転するもの。東大先端研創立者の一人である故柳田博明教授は「ファインセラミクス」を提唱しましたが、応用が進み民間での研究に委ねれば足りるようになったとして、研究領域を変えました。

Norio Nakatsuji@norionakatsuji

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