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歌舞伎座で四月大歌舞伎「双蝶々曲輪日記 引窓」。梅玉、松緑、東蔵、扇雀、いずれも芝居がより深まって、やはり涙を絞られたのであった…。手水鉢の見得で羽織の紐が少し絡まって梅玉の動きがおたついても、引窓の縄をかけるのに時間がかかって東蔵の台詞が遅れても、竹本がきちんと見計らっている。

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歌舞伎座「引窓」。ハンカチはぐっしょり、ティシュ4枚消費して、今日もまんまと泣かされたのだった。幕見席は日本人の若者が多かった印象。梅玉の台詞に被せるように、二階下手の席からカツカツカツという音が何度も聞こえたり、ピーピー電子音がしたり…客席がまったく無音というのは無理なのか。

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