フォローさせて頂きました。 わたしの伯父(105歳で病院に入院中)が食べ物を口から摂取出来なくなり、今月から点滴生活を送ってます。ちなみに私は孫ですが祖父の保護者です。 点滴は「回復してる人の為」と書かれているのを読み、私はこれから祖父にどうして上げれば良いか?を考えさせられました。

いろう？と点滴…どちらを選択したほうが良かったのでしょうか。医師には胃瘻？を選択しなかった事を非難されて苦しかったし、亡くなった今でも悩み続けています。

99歳で地球を卒業した母の口癖は「爺ちゃんみたいに最後は大好物の牡丹餅を食べて死にたい」でした。延命治療不要と家族全員に伝えていたのでご飯も飲み物も口から入らなくなってからは何も取らず頬もコケる事なく1週間後、家族とケアハウスの人に見守られ、涙と笑いの中で楽しく旅立ちました

自分の死に際をどうのように迎えたいか しっかり考えて、家族に伝えておくのは大切なことですね 生きるということに、向き合うためにも

人の手で生かされ始めたら、尊厳を失うと思っています。人は自然によって生かされているうちに生涯を閉じたいと願います。

良い話です。

通りすがりに失礼します。 一週間前に施設で亡くなった父がそんな風でした。 維持のためだけの点滴はせず。 おそらく、眠ったまま逝きました。 最後は食べなくなり、とても痩せていました。 でも、苦しくなかったのですよね。 “翌朝、面会に来る”と私の来訪を楽しみに、目を閉じて。

うちのひいばあちゃんも、お水を一杯美味しく飲んで「疲れたでちょっと寝るわ」って寝てる間に亡くなった。 老衰ってこう言うことを言うんだなと思う。 直る見込みの無い状況なら、家で静かに暮らしたい。

茂吉の亡くなり方がまさに自然死だった。 「もう食べたくない」と言われてしまっては無理にどうこうできなかった。 主治医もそんな茂吉の気持ちに寄り添ってくれた。 最後まで誇り高いまま、自分の意思を貫き、自力で排泄し、毛皮を汚さずいった。 誇り高い猫の誇り高い死だった。

飼っていた猫達の 天寿を全うして自然に安らかに逝った様子を思い出しました