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小次郎が老人だった…というのは、戦前のオール読物に発表された短編で世に広まった感じの話で、吉川英治などは『随筆宮本武蔵』でとりあげ、こんな風に書いてる…それで「二天記、武蔵伝などという信用できる筈の書が」とか書いてるのが、色んな意味で面白い。だいたい90年くらい前の説ですね… pic.twitter.com/BzDdQfm6OV

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みんみんぜみ@inuchochin

これはすごいな。武蔵と小次郎について五十年くらい前の認識でストップしとる。 mag.japaaan.com/archives/222848

みんなのコメント

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鷲尾雨工の短編は、90年代に再刊された本に収録されていて、私はそっち読んだことある。小次郎とは何者かを観衆たちに論じさせて、資料の矛盾をあげ、果たして小次郎が現れ、真相はいかに?というところで話が終わる…小説というより、考証の問題提起みたいだったような印象がある…

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