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古代ユーラシアに由来する芸能、雅楽・舞楽が日本の地方に土着して独自の発展をとげた「地方舞楽」のひとつ、静岡県森町、遠江一宮小國神社の十二段舞楽を拝見しておりました。 この演目は「色香」(しきこう)。 日光と月光、ふたりの菩薩が春風に舞う。胸の前で三角に結ぶ手の形は女性そのものを、 pic.twitter.com/38gJAOLHpo

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副主席@SEI__jou

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人差し指を上に立てるのは男性そのものをあらわす密教の印であり、ふたりの菩薩が舞台上ですれ違うのは男女の交合をあらわしているのだともいう。 密教の影響をありありと感じる、大変に艶かしくも秘教的な舞でした。 pic.twitter.com/qkcJIu96SQ

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