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映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」を鑑賞。若松孝二監督に捧げる作品。泥臭いけど清々しい、ほろ苦いけど甘い香り、愚直だけど熱い思いが伝わる。名古屋のミニシアター支配人、スタッフ、映画監督志望の青年、有名予備校の講師など登場人物も魅力的。アウトローの正論という感じだ。

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鯉二郎@t3klmula

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映画のジャンルでピンク映画というのは好みではないが、本作でピンクにも優れた才能を持つ監督がいるというセリフがある。なるほど、視点をちょっと変えると、これまで歯牙にもかけなかったものに魅力を感じたり、貴いものと思い込んでいたものが陳腐に見えることもある。映画は実に裾野が広い。

鯉二郎@t3klmula

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