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「赤穂浪士 天の巻・地の巻」(松田定次監督1956年)で、市川右太衛門の大石内蔵助が東海道筋の宿で立花左近を名乗り、そこへ本物の片岡千恵蔵の立花左近が現れる。大石の東下りのおなじみの場面、千恵蔵、歌右衛門、両御大の演技に唸らされ、さすが名優といわれるだけのことはあると納得した。

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スローボート@nmh470530

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「忠臣蔵 天の巻・地の巻」でも立花左近を名乗る阪東妻三郎の大石内蔵助と片岡千恵蔵の立花左近がまみえていて、こちらも胸が熱くなるような場面だった。クレジットではトップは大石の阪妻ではなく、片岡千恵蔵(浅野内匠頭と立花左近の二役)。スターたちの共演にあれこれ気遣いがあるのだろう。

スローボート@nmh470530

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