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「君ね、憲法なんて100年変えなくていいんだよ。」 これは記者に護憲、改憲について問われた時の、田中角栄の回答だ。 また彼は 「日本は軍事大国をめざすべきではなく憲法9条を対外政策の根幹に据える」とも明言している。 これが本来、保守の本流。
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田中角栄先生は戦争経験者ですから、平和を維持することの大切さもその大変さもよくご存知だったのだと思います。平和憲法を守るという心構えは戦争をする以上の覚悟と胆力と戦略が必要だと思います。梶山静六氏も言っておられたように、憲法9条は日本人が血で贖ったものですから。
また対外的、歴史認識についてはこの様にも発言している。 「やはり日中国交正常化の第一番目に、たいへんご迷惑をかけました、そして、心からおわびしますという気持ちが大前提になければならない。」 これが、保守の本流。
その保守本流の考えの根幹である「パクス・アメリカーナの下での日本の平和と繁栄」が、アメリカの経済力と軍事力の後退と、世界第二の超大国となり、アメリカの後を継ぐ世界帝国への野心を剥き出しにした中国の登場で終わりを迎えてしまったので。 pic.twitter.com/Vuz4XbP9gM
そんなの70年代の情勢に過ぎない。 その約20年後、日本は国際秩序のフリーライダーと嘲笑を受け、憲法前文に反した国家となった。 twitter.com/reiwayuki01811…
「君ね、憲法なんて100年変えなくていいんだよ。」 これは記者に護憲、改憲について問われた時の、田中角栄の回答だ。 また彼は 「日本は軍事大国をめざすべきではなく憲法9条を対外政策の根幹に据える」とも明言している。 これが本来、保守の本流。
誰でも納得の憲法常識論かな?変える必要はない。 変えると国民の権利が奪われてゆく。 利権という搾取形態に慣らされる結果日本は戦争輸出国家に転落する。 命を的に戦争する国だった戦前に戻りたいのか? 平和の繁栄のみ求めて生きる日本人こそ、正しい日本人の姿である。
「角栄が保守の本流」などというタワケタ「れいわ市議」‼️ 角栄が立派であることは認めるも、 「日中国交正常化」の際、「日華平和条約」を反故に「 台湾」と断行に。 米国より先にな😈 憲法は国民の為にある‼️ 戦勝国が敗戦国にあてがった不都合な部分は変えるべし‼️ 敗戦国独は毎年の如く替えている
憲法を改正してまでやりたいことは何かを考えると、やはり米国の軍産複合体と国内の経団連企業の利益に到達する。 9条もさることながら、三大原則までも壊されてしまうことにかなりの危機を感じる。 国民の財産や生命よりも彼らはお金の方を優先したいのか??? 国民は言わば『金の卵を生む鶏』。