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式内社などの古い神社は、境川から北にあれば美濃国厚見郡、南なら尾張国葉栗郡と覚えるといい。 現在の境川から木曽川までの南北間は、固定されないまま本流の位置が流動するエリア。 それこそが、ハグリという縄文語の意味なのかもしれない。 pic.twitter.com/M0MReOyi3k
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だからこそ、屋根の軒下に船をぶら下げ、半定住の生活様式で水没による集落の大移動が度々起こり、常に歴史を動かすような固定化されない神社の遷座がくり返されたことは、必然であり、想像に難くない。 pic.twitter.com/K8mjkAPeEM