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2024年読了した本・7 塩田武士「存在のすべてを」 細い糸を辿って少しずつ真相が見えてくる展開は以前読んだ「罪の声」に通ずる面白さ。誘拐にまつわる捜査員のシーンは横山秀夫さんの「64」を思い出した。そして後半の叙情的な描写が切なくて美しい。最後に光が描かれるのも良かったなと思う。

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らららリリィ@heavenslily

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