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それで50年代には映画作家への表現締め付けが厳しくなり、『クバンのコサック』なんて楽天的的な映画で農村の豊かさを見せざるを得なかったわけだ(西側の大衆文化の浸透力はすさまじいので)。 同時期のGHQ占領下の日本でも木下恵介が『カルメン故郷に帰る』を撮っている。

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Сюсей Ниси@ShuseiNishi

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訂正:50年代⇒40年代末。『クバンのコサック』は49年の作品。その後「映画飢餓」つまり検閲が厳しすぎて国産映画が激減する時代になったが、映画館では軍がドイツなどから持ち帰った「戦利品映画」が上映されたりしていた。それでもプドフキンなどはいい作品を創った。

Сюсей Ниси@ShuseiNishi

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