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これが本当の「天使の分け前」

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更科悠乃@小説「快傑令嬢」ただいま改稿中!@空想科学小説作家@yuno_sarashina

貴族は樽で保管しているワインがいつの間にか減ることに悩んでいた。 「使用人が盗み飲んでいるな」 そこで樽を厳重な鍵がかかる部屋に閉じ込めた。 が、ワインは減る。 「何故だ」 次に外から鍵をかけさせて樽の陰に隠れ、盗み飲みに来る者を待ち受けた。 「あ!」 壁をすり抜けた天使と目が合った。

しゅとるむ/すのーろーど@MasterDs2_3

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