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私は中学の時に芥川の王朝物を読んで『今昔物語集』を知った。間を置かずたまたま田舎の本屋で旺文社文庫の古典対訳シリーズで本朝世俗部見つけて読み耽ったという地味でネクラ一直線な人間だ。ただしお蔭で割合に文学なりの「面白い」と感じる範囲が広い気もする。 twitter.com/tobitakawadu/s…

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飛田河津@tobitakawadu

四半世紀の時を経て、角川(佐藤謙三校注)、旺文社(武石彰夫訳注)と各社バラバラの取り合わせながらも、文庫本で『今昔物語集』がそろった。うわー、まだ俺本を読んで面白がれるしまだまだ読もうとしてるんだ。あきれるけどあきてないんだね。

飛田河津@tobitakawadu

みんなのコメント

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マウントとか蔑みを感じない限り割合に人の話も聞く方だと思う。「こういうことが言いたいんだろうな」とか推測するのは好き。雑談最高、本が関わってたらもっと最高。一冊本や作家を巡って、あーでもないこーでもないと正解なんてない取り留めのない話こそ至高なりとぞ思う。

飛田河津@tobitakawadu

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